ごあいさつ

第6回がんと代謝研究会の開催にあたって

 このたび、第6回がんと代謝研究会を平成30年5月10日から11日までの日程で鹿児島県奄美市奄美観光ホテルにて開催させていただく光栄に感謝申し上げます。 がんと代謝研究会は平成25年に慶應大学の曽我朋義教授が実行委員長として第1回研究会を開催して以来、今回で6回目を数えます。日本のがんの研究に関わる有志から開始された研究会として例年、わが国を代表するがん研究のエキスパートだけではなくがんの臨床に携わる医師、臨床検査技師、パラメディカルも参加して、多様な発展を遂げているフレキシビリティーの高い研究会であります。研究会名に冠している如くに、がんまたは代謝に関わる情報交換の場ということで、最新の検査、計測、解析の技術だけでなく、新型デバイスや分子プローブを用いたがんの診断やコンパニオン診断薬、さらには現場から得られたビッグデータを解析して新しいソルーションを出すなどのこれまでにない新しい情報共有のあり方を模索している集会であります。このようにわが国のコアとなる人材の集会でありながら、柔軟性を担保した発展を続けるために学会の体裁は取らずに研究会として自由闊達に集う場としております。

 このたび大阪大学大学院医学系研究科消化器外科が主催することになりましたので、クリニカルサイドからの新しいネットワークを創り上げて、特に外科診療の観点から、基礎研究をoutside-inして学問の新しい起爆剤としてがんと代謝の研究を大きく進化させたいと考えております。

 これまでにない新しい形での情報交換と企業活動の影響力、そして産学共創の新展開が期待できる会合にしたいと考えております。その意味では、奄美大島での開催は、従来の大型学会では実現することができない出会いが南国の島で実現できるものと期待しております。南国奄美大島の5月の平均気温は22.7であり1年の中でも大変過ごしやすい季節です。エメラルドグリーンの海など癒しの奄美大島で心と体を浄化して頂き、良き思い出とともに明日への活力を養って頂きたいと思います。教室員一同、皆様のご参加を心からお待ち申し上げております。

第6回がんと代謝研究会
実行委員長 森正樹
大阪大学大学院 医学系研究科 消化器外科 教授

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研究会事務局

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